新潟せんべい談義

新潟のせんべいがアツい

新潟県と言えば米所っていうイメージがありますが、米が名産地ということは、アツいに決まってるのがせんべいやおかきですよね。

 

新潟にはサラダホープっていうあられがあります。

 

一口サイズでサクサクあっさり塩味あられのサラダホープは新潟っ子のおやつやおつまみに大人気の商品なんだそうです。

 

実はこのサラダホープって全国的に知られる大手米菓メーカーで、新潟に本社のある亀田製菓の製品なんだそうですが、実はほぼ新潟県内のみでしか販売されていないご当地あられなんですね。

 

サラダホープは昭和36年に高級洋風あられとしてデビューしたのですが、発売以来生産が追いつかないほどのヒット商品となり、やむなく県内のみでの販売となったそうです。翌年、満を持して全国発売にこぎつけた時には、すでに類似品が市場を占めていて、その結果、ほぼ新潟だけの販売になっていったのだそうです。

 

新潟せんべい談義

 

最近、全国ネットのテレビ番組でそのストーリーと共に紹介されて以来、サラダホープは再び爆発的ヒットを果たしたのだそうですが、販売はやはりほぼ新潟県内のみで、同社のネット通販が賑わっていたり、スーパーやコンビニ、高速自動車道のサービスエリアなどでお土産に買い込む人の姿が増えているのだそうです。

 

亀田製菓といえば他にも柿の種やハッピーターンで有名ですが、ハッピーターンで思い出すのが、並んで有名商品のばかうけです。ばかうけの発売元も実は新潟市の米菓メーカーである栗山米菓なのです。1990年に「青のりしょうゆ味」が発売されて以来、期間限定や地域限定品などを含めると50種類以上もの商品が生み出されているそうで根強いファンも多いですよね。

 

「ばかうけ」の「ばか」というのは、新潟の方言で「すごい」という意味で使われる言葉で、商品の大ヒットを祈願したネーミングだそうです。また、細長い形も原料である「米」の形をイメージしたものだそうです。また、パッケージにも登場しているばかうけ型のキャラクターの名前はバリン(女の子)とボリン(男の子)というそうでオリジナルグッズも販売されています。70

 

ちなみにこのばかうけの発売元ベフコ栗山米菓グループは「ばかうけ」のほかに「星たべよ」「渚あられ」などの商品を製造販売しています。新潟市北区にある本社敷地内におせんべいの体験博物館「新潟せんべい王国」というのがあって、手焼きせんべい体験・職人のせんべい焼き工程の見学・せんべいを使った料理やスイーツが食べられる飲食コーナーやオリジナルグッズや限定商品の販売もあるそうです。気になる観光スポットです。